なぜNZのカツカレーは「チキン」なのか?多民族国家ならではの意外な理由と、美味しい豚カツを探す旅
- キオラ!ロトルア
- 6月7日
- 読了時間: 3分
NZではカツカレーの人気がとても高く、
様々な飲食店のメニューで見かけます。
サクサクの衣と、マイルドで甘みのある日本のカレールーが、
現地の人々の好みにマッチしているようです。
家庭でカツカレーを作る人も増えているせいでしょうか。
パン粉やカレー粉を定番商品として、
スーパーが取り扱うようになっています。
NZでカツカレーといえば
日本人がお店でカツカレーを注文する場合、
”ポーク”カツカレー
をイメージするのではないかと思います。

一方、NZでカツカレーといえば、チキン。
まぁ、たしかにカツカレーにはなるんですけど。
チキンカツカレーも嫌いではなくむしろ好きなんですけど。
やはりボリュームといいますか...
歯ごたえといいますか...
カツカレーの代表選手は、やはり
「ポーク」
であってほしい。
日本食に関しては、どうしても
変なこだわりを持ってしまいます。
カツカレーが"チキン"であるべき理由
歴史的にNZは移民を積極的に受け入れてきました。
移住目的の移民の数は年間およそ十数万人規模。
人口が540万人あまりの国にとってこの数字は決して小さくありません。
その中で特に増えているのが、
インドや東南アジアなどからの移民です。
彼らが主に信仰する宗教はイスラム教やヒンドゥー教。
イスラム教の信者は豚肉の摂取を禁止されています。
ヒンドゥー教で禁止されているのは牛肉ですが、
豚肉も避ける傾向が強いです。
一方、チキン(きちんと処理された鶏肉)であれば、
これら宗教の壁をクリアできます。
多民族国家の国で
誰もがカツカレーの美味しさを楽しむために、
好ましい選択肢は、ポークよりもチキン。

それが、NZでカツカレーといえば
『チキン』
となった理由の1つと言われています。
カツにすると美味しくなる豚肉
ワタシにはそうした宗教的制限はないので、
自由にポークカツカレーを食べることができます。
始めは普通の豚肉を使って豚カツを揚げてみたのですが、
なぜか、パサついていて、ジューシーさがありません。
スーパーのお肉コーナーをじっくりみて歩くと、
サシが入ったような豚肉を発見。

そのお肉を使ってカツをあげてみると、とても美味でした。
揚げたてのカツは、カツカレーのほか、
とんかつやかつ丼などの料理にしています。



まとめ
ワタシがカツ用に買っている豚肉は、
加工されたものなので、
ヘルシーかどうかは微妙です。
ただ、味が良い上に、価格も手頃...。
この物価高にカツためには必要との判断です。
なお、散々ポーク推しをしましたが、
チキンカツもわりと頻繁に食べています。

最後までお読みいただきありがとうございました。







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