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NZといえばラグビーをイメージする方も多いかと思いますが、海外からの移民が増えていることや有名選手への憧れ、怪我のリスクが少ないなど、様々な要因で人気スポーツも多様化しています。
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スーパーラグビーはNZ、オーストラリア、フィジー、南太平洋諸国から11チームが参加するプロリーグです。2025年はレギュラーシーズンを2月から5月まで行い6月に上位6チームによる決勝トーナメントがあります。歴史的にNZのチームが数多く優勝を果たしています。

スーパーラグビー

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NZ各地で大小様々なマラソン大会が開催されています。最大規模は1.8万人が参加するオークランドマラソン(11月)。世界で最も美しいコースと呼ばれるのがクイーンズタウン国際マラソン(11月)。ロトルア湖を一周するロトルアマラソン(5月)はNZ最古のマラソンとして有名です。

マラソン

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ゴルフは日本と比べるとプレー料金が安く子供たちも親と一緒にプレーしたりと、よりカジュアルに楽しむスポーツです。NZらしい絶景を望むゴルフ場も多く北島(ホークスベイ)のケープキッドナッパーズ、南島(クイーンズタウン)のミルブルックリゾートなどのコースが有名です。

ゴルフ

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サイクリングは趣味として楽しむアクティビティとして人気です。ロードバイクは風を切りながら走る爽快感、山道や専用コースを走るマウンテンバイクには悪路を走破する楽しさがあります。マウンテンバイクのメッカとも呼ばれるロトルアでは国際大会も開催されます。

​サイクリング

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スーパーラグビーのシーズン終了後、代表チームが編成されオールブラックスとして国際試合を戦います。世界トップクラスの地位に長年君臨し、試合開始前に披露されるハカは対戦チームを圧倒します。NZ国内で催行される試合数は限られ観戦チケットは早めの予約が必要です。

オールブラックス

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クリケットは守備側が投げたボールを攻撃側が打つスポーツで野球の原型とも呼ばれます。夏には公園やビーチでプレーを楽しむ人が増えます。試合時間は長く数時間から数日に及ぶこともあり試合中にティーブレイクという休憩時間があります。観客もくつろぎながら観戦します。

クリケット

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若年層の間ではラグビーよりも人気が高いバスケットボール。国内プロリーグには10チームが所属し3月から7月までシーズンが続きます。NZのバスケットボール人気は米NBAのスター選手、スティーブン・アダムス選手(ロトルア出身)の活躍も貢献していると言われます。

バスケットボール

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北半球と季節が真逆のNZでは日本の夏の時期にスキー・スノーボードが楽しめます。雪質が良くレンタルも充実しているため国内外から多くの人がスキー場を訪れます。クイーンズタウンのコロネットピークやリマーカブルズ、ワナカのトレブルコーンなどのスキー場は特に有名です。

スキー・スノーボード

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オーストラリア発祥の13人制ラグビー。15人制ラグビーのモールやラック、ラインアウトがなく試合展開がスピーディーです。NZからは唯一、オークランドに本拠地を置くウォリアーズ(ニックネームはワズ)が参戦しておりエンブレムにはマオリ族のティキがデザインされています。

NRL ラグビーリーグ

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バスケットボールに似た7人制スポーツでドリブルではなくパスでボールをつなぎます。フィジカルコンタクトが禁止されているため安全性が高く女子スポーツとして人気があります。代表チームはシルバーファーンと呼ばれワールドカップで優勝するほどの強豪です。

ネットボール

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NZではフットボールとも呼ばれるサッカー。ラグビー、クリケットに次いで人気があります。オーストラリアのプロリーグにはNZからオークランドFCとウエリントンフェニックスが参加しています。近年は日本から有名選手が移籍してきたりと観戦する楽しみが増えてます。

​サッカー

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山歩きの場所には事欠かないNZ。手軽なハイキングから数日間をかけてアップダウンのある大自然を歩くトレッキングコースまで様々な楽しみ方があります。また山道を走るトレイルランの人気が高まりロトルアで開催される国際レースには4000人以上のランナーが参加します。

​ハイキング・トレッキング

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