
N Zグルメ16選
自然に恵まれたニュージーランドには美味しくてヘルシーな食材が盛りだくさん。魚料理・肉料理・乳製品・フルーツ・デザートなど、オススメのNZグルメ16種類を選んでみました。ぜひ現地で味わってみて下さい。
Gold Kiwi Fruit
気候と土壌がキウイの生産に適しているNZ。グリーンキウイは酸味が強めの爽やかな味。含まれる食物繊維はバナナ3本分。20年もの歳月をかけて生まれた品種『サンゴールド』は甘さが特徴。ビタミンCはレモン8個分も含まれる。
【時期】5月〜11月
9. ゴールドキウイフルーツ

Bluff Oyster
ブラフオイスターは年間収穫量が制限されている貴重な天然牡蠣。南極からの冷たい海水の中でゆっくりと育つ。味はクセが少なくクリーミー。飲食店等で提供される時期も限られるため、タイミングが合えばぜひお召し上がりを。
【時期】5月〜8月
10. ブラフオイスター

Fish & Chips
パイと並んでNZの国民食と言っても過言ではないフィッシュ&チップス。揚げたて熱々にレモンを絞っていただく。魚の種類はスナッパー(鯛)がオススメ。たいていは一人で食べきれないほどのボリュームがあるため誰かとシェアするのがベター。
13. フィッシュ&チップス

Pavlova
パブロバは焼き上げたメレンゲの上に生クリームやフルーツを乗せて食べるニュージースィーツ。クリスマスなど、おもてなし用のお菓子でカフェなどで食べられ、スーパーでも必ず見かける。ボリュームがあるため皆んなでシェアして食べるのが一般的。
16. パブロバ

Hangi
トウモロコシ・さつまいも・ニンジン・かぼちゃなどの野菜、鶏肉・牛肉などの塊を大きな葉に包んで地中に埋め、地熱を利用して蒸し上げる。野菜は甘みが増し、お肉は適度に脂身が抜けてヘルシー。素材の美味しさを味わえる先住民マオリ族の伝統料理。
11. ハンギ

Feijoa
フィジョア の生産量はNZが世界最大。食感は梨に近く香りはパッション系。酸味は弱く食べやすい。大きさはキウイよりやや小ぶり。半分にカットしてスプーンですくって食べるのが一般的。ビタミン類や食物繊維が豊富。
【時期】3月〜6月
14. フィジョア

Pie
全国コンテストが毎年開催されるほど人気が高いパイ。パリッとした 生地の中には煮込まれた具などがぎっしり。ロトルアの人気店のパイは味だけでなくボリュームも◎。色々ある種類の中で個人的なオススメは『ステーキ&チーズ』または『ミンス&チーズ』。
12. パイ

Kiwi Berry
大きさは巨峰ほどで中身の見た目はキウイ。酸味は控えめで優しい甘さ。ビタミンC・ビタミンE・食物繊維が豊富に含まれ栄養価が高い。日本ではあまり流通していない注目のスーパーフルーツ。小さいので皮ごと食べられる。
【時期】2月〜4月