思い立ったら吉日(仏滅だったけど)!重い腰を上げて固定費を見直してみた
- キオラ!ロトルア
- 6月3日
- 読了時間: 5分
季節が冬に入り、朝晩はぐっと冷えるようになりました。
暖房をつける機会が増えたことで、電気代もぐっとUPしています。
NZ移住後、電力会社は一度だけ変えたことがあります。
ある日、営業の人がうちにやってきて、

『我が社に乗り換えると電気代が安くなる上に魅力的な特典もありますよ』
ちょうど引越しをするタイミングだったこともあり、
甘い誘いに乗ってみました。
以来、その会社を利用していたのですが、
ひさしぶりにまた、乗り換えることに...。
電力会社の顧客獲得競争
NZには電力小売業者がおよそ30〜40社あるそうです。
そのうち「ビッグフォー」と呼ばれる大手4社が市場の8割以上を握ります。
そして残りの市場を、
独自の強みを持つ個性派企業が奪い合う構図です。
各電力会社は顧客を囲い込むために様々な工夫をするのですが、
そのうちの一つがネットや携帯との「まとめ契約」。
・解約率が下がる
・広告費などの顧客獲得コストが下がる
・顧客一人当たりの売上げ単価が上がる
・新たなサービスを売りやすくなる
などのメリットが企業側には生まれるため、
各社チカラを入れています。
ある大手A社の場合は電気とネットをまとめて2年契約すれば、
テレビ・洗濯機・冷蔵庫・エアコンなどから家電を1つプレゼント。

B社は光回線とのまとめ契約でネット代が格安に。
C社は、EV(電気自動車)の充電需要を見込み、
夜中から朝までの電気代が半額になるプランを打ち出す...。
それぞれが他社にない特徴を出し合う中で、
ユーザーは自身のニーズやライフスタイルに合った会社を選びます。
電気とネットの会社を変えようと思った理由
そこで、ワタシも調べてみたのですが、
これまで利用してきた電力会社と通信会社のサービスや料金は、
必ずしも最適ではなかったようです。
電力会社に関しては、
電気とガスを併用してるとメリットが大きくなるのですが、
うちはガスを使っていません...。
通信会社は値上げをしたことで、
業界水準より高い料金に。
携帯代も合わせて比較すると他社との差はさらに開きます...。
契約した当時(ずっと昔)は、
「実店舗があれば何か不具合があった時、すぐに聞きにいけるから安心」
そう思っていました。

しかし、今はチャットが24時間対応してくれますし、
なんなら自分のAIにも相談できます。
実際、これまで店舗に行ったことは1回しかなく、
しかも問題は解決しませんでした。
これまでの「電気+ネット+携帯」の年間コストを、
乗り換え先の会社と比較すると、無視できない金額に。
『思い立ったら吉日(実際は仏滅でしたが)、この機会に乗り換えよう』
となったわけです。
驚くほど簡単な電力会社の切り替え
乗り換えをする時に、心理的なハードルとなっていたのが、
なんとなく面倒なイメージがある
「既存契約の解約」と「新規契約の手続き」です。
電気とネットをまとめ契約する場合、
日本では通信会社が主役となることが多い気がします。

一方、NZの場合は電力会社が主役であるケースが多く、
今回の乗り換えも電力会社経由で手続きをしました。
まずは電気。
心配していた手続きは驚くほど簡単です。
電力会社のHPで利用者情報と料金の支払(口座引落し)登録をするだけで、
あとは自動で切り替わります。
NZの電力業界では、
・電気を届ける「電線ネットワーク会社」
・料金を請求する「小売会社」
この2つが完全に分かれています。

切り替え申込みをすると、
新旧の小売会社がデータの引き継ぎを行って請求元が替わります。
ユーザーは専用アプリで個人設定などして、
切り替え日を待つだけです。
手間が少しかかるネットの切り替え
ネットの方は多少やることはありますが、
こちらもさほど難しいわけではありません。
まずは通信会社のHPから解約の通知をします。
うちの契約は、30日前の通知が必要でしたので、
解約希望日を1ヶ月後の日付で設定。
すると通信会社から確認の連絡があります。
WiFiルーターをレンタルしている場合は、要返却。
新たなルーターは、
切替え先のものを購入またはレンタルできる他、
自分で用意できる場合はそちらを使ってもよし。

うちの場合は、
今使ってるルーターをそのまま利用できるか確認したところ、
『当社の光ファイバーネットワークに対応しています』
という返事が来たので、そのまま使うことに。
従量課金の電気とは異なり、
ネットは基本的に「定額料金」です。
主に通信速度によって料金プランは変わりますが、
これまで同等のスピードがあって、料金が安くなればそれで十分。
ネットスピードは簡単に調べられるので、
それに近いプランを選びます。

なお、切り替えのタイミングで、ネットが使えない時間があると困ります。
そのため、新会社の開通日は旧会社の解約日と同日にはせず、
前日に設定しました。
あとは当日、接続設定をして、
ネットがつながれば全て完了です。
まとめ
電気代や通信費の削減が家計に与える影響は決して小さくありません。
契約を見直して、切替手続きをするのは1回で済む一方、
費用削減効果はずっと続きます。
また、最適なプランで契約すれば生活の質を落とさずに、
支出だけを減らすことも可能です。
NZはこれから冬を迎え、電気代がかさむ時期になります。

新たなプランではオフピークの時間帯で電気代が安くなったり、
また、無料の時間帯を指定できたりします。
ネットは、月額利用料が下がり、
最適プランではなかった携帯も切り替える予定です。
果たして、どのくらいの違いが出るのか。
「ゲーム感覚」で節約を楽しんでいければ、と考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。






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