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レイズベッドから規模拡大!さつまいもを種芋から育てて見えた成功と反省点


家庭菜園では、季節ごとにさまざまな野菜を育てています。


育てる過程も好きなのですが、やはり収穫する時は格別です。


そして、5月はさつまいもを収穫するタイミング。


待ちに待った日がやってきました。




手間がかかるのは苗を植えるまで



さかのぼること半年前。


種芋となるさつまいもをカットして、それぞれを水に浸すところから栽培が始まりました。


芽が出て、葉をつけ、苗になるまで家の中で育てます。



種芋から芽が出てきました
種芋から芽が出てきました


苗ができたら畑にマルチを敷いて、等間隔で穴を開ける。


そして、『秋にたくさん収穫するイメージ』を頭の中で思い描きながら1本ずつ植えていきます。


さつまいも栽培は手間がかからないのが特徴です。


水やりや肥料、害虫駆除など、何もしていないのにどんどん成長し、畑は葉で覆い尽くされてしまいます。


豊作の予感...。


この時はそう思ってました。




たくさん取れたら何を作ろうか



前年、レイズベッドに植えたさつまいもがそれなりに取れたので、今回は規模を拡大。



レイズベッドで育つさつまいも(昨年)
レイズベッドで育つさつまいも(昨年)


レイズベッドから採れたさつまいも
レイズベッドから採れたさつまいも


壁際の細長いスペースに目一杯、苗を植えました。



秋の豊作を夢見て...
秋の豊作を夢見て...

たくさん取れたら、焼き芋、蒸し芋、干し芋、芋きんとん、肉じゃが、天ぷら、サラダ、味噌汁の具など...。


創作イメージが頭の中で勝手にふくらみます。



以前作った芋きんとん
以前作った芋きんとん


葉の色をチェックすると、以前は青々としていたものが一部黄色くなり、枯れ始めてきました。



葉が枯れ収穫のタイミング
葉が枯れ収穫のタイミング


完熟のサインが出たので、いよいよ収穫に取り掛かります。




果たして収穫量は?



まずは、手前の方の葉とツルを除去し、試しぼりをしてみます。


ん? 何かに当たった...。


手で土を払うと大きなさつまいもができていました。


その後も重量級のさつまいもが見つかり、期待はさらに上がります。



出だしは好調だった...
出だしは好調だった...




それにしてもあの小さな苗がこんなにも増えてしまうのか...。


さつまいもの成長力には驚かされます。


枯れかけの葉を除去し、半年ぶりに全面に土が顔を出しました。




30cmくらい掘ると、いる
30cmくらい掘ると、いる


さつまいもの収穫は、土の中の宝物探しのようなところが魅力です。


大きな宝が見つかっていた時は興奮していましたが、徐々に小ぶりなのが増えトーンダウン。


期待が大きかったせいか、収穫は100点満点中、60点...くらい。



大きさが少し物足りなかった...
大きさが少し物足りなかった...

物足りない大きさになった原因には、思い当たる節があります。


全ての苗を一斉に植えられなかったことと、植える時期が想定より遅くなったこと。


この反省を生かして、来年こそはイメージ通りの豊作にしたいと考えています。




収穫後すぐには食べない理由



収穫直後のさつまいもはでんぷんの塊で、甘みが足りません。


保存をしているうちにでんぷんは麦芽糖に分解され、さらに余分な水分が抜けることで糖度が凝縮されます。


最も甘みが増し、食べごろになるのは収穫から1〜2ヶ月後。


ですので、さつまいもは土をはらってから段ボールに入れてしばらく保管します。


果たして、甘ーいさつまいもになるか。


再来月を楽しみに待ちたいと思います。




まとめ



さつまいもは栽培に手間がさほどかからず、初心者でも育てやすいのが特徴です。


レイズベッドのような小さなスペースでもそれなりに収穫できて楽しめます。


食べ方もさまざまで、私にとって、さつまいもは必須の野菜。


好きな食べ物だったせいもあり、勝手に期待値が上がってしまいました。


それでも、来年はもっとたくさん採って喜びたい。


食に対するワタシの熱と欲はとどまることを知りません...。


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