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M様からツアーの思い出写真が届きました!パート4☆


以下の記事は当社ツアーにご参加いただいたM様の掲載許可をいただき作成いたしております。

==以下ブログ記事==

今日は最終回の【半日自由観光&お見送り】になります。

こちらはロトルア市内から車で25分程の場所にある「ママクブルー・ブルーベリー農園」です。


ママクブルーに到着。目の前は牧場で緑の風景が広がります。

M様の滞在期間中は晴れが続いていて、この日も空は雲一つない青空です。

気温もおだやかで春の訪れを感じました。


ママクブルーの店内にはブルーベリー関連商品が販売されています。

試食コーナーもあり、ブルーベリージャムやブルーベリーソースなどの味見ができます。

また、リキュール(ブルーベリーのお酒)を購入する前にはテイスティングもさせてくれました。

併設されているカフェでは、ブルーベリーをふんだんに使ったパンケーキなどのスィーツも楽しめます。

気温が上がるこれからの時期は、ブルーベリーソフトクリームがおススメです。

次にやってきたのでロトルア市内にあるジェイド(翡翠)のショップ。


先住民族マオリの人々にとって神聖なパワーストーンであるジェイド。

現地ではジェイドよりもグリーンストーンという呼び名の方が定着しています。

ジェイドは非常に硬い鉱物なので製品にするためには加工技術が必要です。

1つずつ専門の職人によって作り出されており、ぴったり同じという製品はありません。

また、その形によって、さまざまな意味をもつのも特徴の1つ。

例えば、シダの渦巻きをモチーフにしたデザイン(Koru)は新たな出発や可能性という意味が込められています。

ジェイドは、お土産物として人気があるので様々なお店で販売されていますが、価格が安いものの中にはカナダ産や中国産と表示されているものがあります。

「Made in New Zealand」をお求めの場合は、やはりジェイド専門店がおすすめです。

ジェイドは人から贈られるとその力を増すと言われております。

大切な方へジェイドの意味と共に贈るのも良いかもしれませんね。


M様はお母様へのお土産にとジェイドを購入されました。

お店の方にラッピングをお願いしたら快く対応してくださいました。

次に向かったのはスーパーのニューワールド。


季節が日本とは真逆のNZでは、スーパーに並ぶ生鮮食品もちょっと違っていて新たな発見があります。

日本の夏の時期、NZ産りんごがスーパーで安く販売されていると東京に住む友人から聞きました。

NZ産と日本産、食べ比べをしてみるのも楽しいかもしれませんね。


NZは酪農王国。スーパーの乳製品コーナーは種類と量が圧巻です。

数あるヨーグルトを食べ比べしてM様が選んだ一押しヨーグルトブランドは「Puhoi」。

価格は少々高めですが、クリームチーズ風の濃厚さでボリュームも満点。

Puhoiはオークランドから北に車で30分程の場所にある乳製品専門店です。

特にチーズの美味しさは有名で、併設されているカフェは可愛い雰囲気です。

ヨーグルトを日本へ持ち帰るのは大変ですので、滞在中に是非召し上がってみてください。


楽しかった旅行もいよいよ終わりを迎えます。

M様の帰路はロトルア空港からオークランド空港へ。

オークランド空港から国際線へ乗り換えて羽田空港に向かいます。

羽田便はオークランド空港からの出発が22時。

帰国日でも一日遊べて、しかも搭乗が夜なので寝て帰れるおすすめフライトです。


預ける荷物の重さ制限は23kg。

ちょっぴりオーバーしましたがスルーしてもらえたとOKサイン!


出発時間となり帰国の途へ。

ロトルア空港はご覧の通り、歩いて飛行機に乗り込みます。

最後に振り向いて手を振ってくださいました。

笑顔で帰っていかれるM様の姿がとても印象的でロトルアを満喫されたご様子でした。

滞在期間中ガイドをさせていただいた私もとても楽しく過ごさせていただきました。

当社のツアー以外にもご自身でスパやマッサージを体験されたM様。

アンケートにも快くご協力いただきましたので、後日、当社ホームページでご紹介させていただく予定です。



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