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ワイララパ ワイナリー巡り
世界が絶賛するピノノワールの聖地マーティンボロを擁するワイララパ。小規模なブティックワイナリーが中心で造り手と触れ合える温かさが魅力。コンパクトな街に名門が密集しており気軽に巡れるのも特徴。
【世界が認めるピノ・ノワールの聖地】
マーティンボロを含むワイララパ地域を語る上で欠かせないのがピノ・ノワール(Pinot Noir)です。全体の生産量はニュージーランド全体のわずか1%程度と極めて希少ですが、その品質の高さから「ニュージーランドのブルゴーニュ」とも称されます。
【ピノ・ノワールの味わい】
マーティンボロのピノ・ノワールは、力強いダークチェリーやプラムの果実味に、複雑なスパイスや大地のニュアンス(土っぽさやキノコのような奥深さ)が綺麗に溶け込んだ、エレガントで骨格のしっかりしたスタイルが特徴です。
【その他の注目品種】
赤ワインだけでなく、豊かな酸と華やかな香りのソーヴィニヨン・ブラン、コクのあるシャルドネ、そして近年人気が高まっているアロマティックなピノ・グリやリースリングなども非常に優れたものが造られています。
【ワイナリーの特徴】
ワイララパ、特にマーティンボロの最大の特徴は、大規模な商業工場のようなワイナリーがほとんどなく、小規模な「ブティックワイナリー」が主体である点です。
【造り手との距離の近さ】
テイスティングルーム(セラー・ドア)を訪れると、運が良ければオーナーや醸造家(ワインメーカー)本人がカウンターに立ち、今年の作柄やこだわりを直接語ってくれるような、アットホームな温かさがあります。
【名門の密集】
「アタ・ランギ(Ata Rangi)」や「パラリザー(Palliser Estate)」、「シューベルト(Schubert Wines)」など、世界的な賞を受賞するトップクラスのワイナリーが、驚くほど狭いエリアにひしめき合っています。
【ワイナリーツアー】
首都ウェリントンから車や列車で約1時間強(リムタカ山脈を越えた先)というアクセスの良さもあり、日帰り・一泊を問わずツアーや観光のパラダイスとなっています。
【自転車でも巡れるコンパクトさ】
マーティンボロの町は、中心部にある広場(スクエア)から半径数キロの範囲に20以上のセラー・ドアが集まっています。そのため、大きな移動手段を使わずに「レンタル自転車(サイクリング)」や「徒歩」でワイナリーをホッピング(ハシゴ)できるのが最大の魅力です。平坦な道が多いため、ワイン片手にのんびりとした田舎町の景色を風を感じながら楽しめます。
【ガイド付きツアーの選択肢も豊富】
自分で自転車を漕ぐスタイルだけでなく、ウェリントン発着の日帰りガイド付きバスツアーや、ラグジュアリーなプライベート車でグラッドストーンやマスタートンの隠れた名門を効率よく巡るツアーなど、旅のスタイルに合わせて柔軟に選ぶことができます。
【旅のヒント】
毎年11月には、地域最大のワインと美食の祭典「トースト・マーティンボロ(Toast Martinborough)」が開催され、国内外から多くのワイン愛好家がこの小さな町に集まり、音楽とワインに酔いしれます。
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