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NZ航空がエコノミー向け新サービス『スカイネスト』を発表




航空評価機関『エアラインレイティング.com』が選んだ航空会社ランキング(2020年)で世界1位に輝いた『ニュージーランド航空』。


その高いサービス品質は、斬新な取り組みにも表れています。 昨日(2月26日)発表されたニュージーランド航空の新サービスは『スカイネスト(空の巣)』。


エコノミークラス向けに開発された”横になれる空間”です。 カプセルホテルに似た3段ベッドでは足を伸ばして寝ることが可能。 ニュージーランド航空は17時間以上の世界最長路線を運行しており、窮屈な姿勢で長時間移動を強いられる乗客へのサービスが課題でした。 すでに”スカイカウチ”というサービスは実施されていますが、スカイネストのサービスには、枕・シーツ・毛布・耳栓・カーテンなどが含まれ、より快適にくつろげるようになります。 本格導入はオークランド〜ニューヨーク路線で評価した後となるようです。


日本との運行便にも採用されたらぜひ体験したみたいですね。


なお、日本からの直行便(NZ航空)の情報は当社ホームページにも掲載しております。




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