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約100年前に作られたNZ北島最長の吊り橋を渡ってみた




ツアーの帰り道に景色は綺麗だけど、”ちょっとだけ怖い”観光スポットに立ち寄りました。


『アラプニダム・スイングブリッジ』です。


船の通過時に旋回するスイングブリッジ(旋回橋)ではありません。


歩道橋として使用される吊り橋のことをニュージーランドでは『スイングブリッジ』と呼んだりします。 全長は152mで、歩いている時より立ち止まっている方が揺れているようで怖く感じます。 水力発電所の工事用にアラプニ渓谷上に架けられたのが、今からおよそ100年前。 こんな険しい場所にダムや吊り橋を作った人たちには脱帽です。 観光者向けに道路脇に駐車スペースが設けられ、吊り橋へのアクセスも徒歩で5分ほど。


ロトルアからワイトモ洞窟方面に向かわれる方には、オススメのビュースポットです。


詳しい情報は当社ホームページにも掲載しております。


ご興味のある方はそちらもご覧ください。

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