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ラグビー日本代表がオールブラックスを倒す?W杯で再びジャイアントキリングが見たい!


今、私が気になって仕方ないのは日本の高校野球です。

故郷の街にある金足農業高校が甲子園で大活躍しています。

甲子園に出場する秋田県勢のチームは毎回1回戦や2回戦で敗退することが多く、今回も県民はそれほど期待はしていなかったと思います。

ところが、エースの力投と手堅い点の取り方で試合を進め、最後はドラマチックな逆転劇というハラハラドキドキの展開でベスト4まで勝ち上がりました。


甲子園の常連校は私立の学校が多く、今日準決勝を戦うチームも県立高校は金足農業だけです。

しかも金足農業以外の3チーム全て甲子園の優勝経験をもっています。

県立の弱小チームが私立の強豪校に挑む構図は、秋田県民だけでなく日本国中のファンの心を掴んでいるに違いありません。

弱いものが圧倒的に強いものを倒すことをスポーツの世界ではジャイアントキリングと呼びます。

3年前に開催された第8回ラグビーワールドカップ。

ラグビー後進国の日本は初戦で優勝候補の南アフリカと対戦し、終了間際の残りワンプレーで逆転勝ちをおさめ、世紀のジャイアントキリングと呼ばれました。


金足農業とラグビー日本代表は、過去の実績から「弱い」と決めつけられていましたが、その勝利の裏には、強豪に勝つために積み重ねてきた「強化策」があったと言われます。

ラグビーはジャイアントキリングが起きにくいスポーツで知られ、前評判が高いチームが順当に勝ち上がる傾向があります。

実際、過去の8回のうち南半球の強豪国(ニュージーランド・オーストラリア・南アフリカ)が決勝に残らなかったことはありません。

また、7回は上記3カ国のいずれかが優勝を果たしています。

それだけに日本代表の勝利は価値があり、世界中のラグビーファンに「強い日本」の印象を残しました。


日本で開催されるラグビーワールドカップ(2019年9月20日開幕)までいよいよ1年です。

大会が近づくにつれ注目度も高まり、各チームがキャンプ地に入るとラグビーの話題が増えていくと思います。

世界最強と言われるNZ代表チーム、オールブラックスのワールドカップ期間中の拠点は、浦安市、東京都、一宮市、別府市(ロトルアの姉妹都市)です。


お近くの方は、選手と触れ合うことができるかもしれませんのでキャンプ日程は要チェックです。

オールブラックスで注目なのは2年連続(2016年・2017年)でワールドプレイヤーオブザイヤーに輝いたボーデン・バレット選手。

27歳の司令塔はイケメンなのでワールドカップでさらに女性ファンが増えるかもしれません。

日本代表チームは今年、ヨーロッパの強豪国イタリアと互角の戦いをし、体格が屈強なジョージア相手に完封勝ちするなど着実に強化策が実っています。

一昔前であれば、全く歯が立たなかったW杯常連国にも勝てるようになった日本代表が見据えるのは、ワールドカップで初の決勝トーナメント進出です。

そして、決勝トーナメントで「オールブラックスを倒す」というジャイアントキリングを見られたら言うことありません。

ワールドカップは日本で観戦したいところですが、おそらくニュージーランドから声援を送ることになると思います。

弱いものがいつまでも弱いと思ったら大間違いです。頑張れ!金足農業!ラグビー日本代表!



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