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カラナハケ渓谷
かつてゴールドラッシュに湧いたコロマンデル地方。ウォーキングコースには鉱物を運搬した列車のレール、岩山を削ってできた道、木製の吊り橋など様々な採掘跡が残されている。全長1kmのまっすぐなトンネルは必見。

コース入口

岩山を削った道

歴史を感じる吊橋

廃線を歩く

渓谷を流れる清流

崖沿いの細道

原生森を歩く

1kmのトンネル
【体験レビュー】
NZの金採掘の歴史を感じられるカラナハケ渓谷。歩くと上下に揺れる古い木製の吊り橋、崖を削って作られた歩道、採掘施設の石垣など、当時の様子をうかがい知れます。運搬用に使われた列車のレール上を歩いていくとトンネルが現れ、中は真っ暗。ここではスマホのトーチライトアプリをオン。崖の中に作られた見晴台からの景色は圧巻です。全長1kmのトンネル内は淡いオレンジ色の照明がうっすらと光り独特の雰囲気。なお、自転車の人もいるので後方には注意が必要です。自然の景色を楽しむだけではなく、アドベンチャー要素もたっぷり。知る人ぞ知る穴場のハイキングコースです。
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