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自然に囲まれた風光明媚な首都ウエリントン。近代的なビル群と歴史を感じる建物が共存する街にはアートが溢れ、おしゃれなカフェがそこかしこに。政治の中心地でありながら観光の魅力が溢れる美しい都市です。
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Beehive

建物の形状からビーハイブ(蜂の巣)と呼ばれる国会議事堂。最上階の10階に内閣室、首相の執務室は9階にある。議会が開かれているのはビーハイブの右側に位置する建物で、見学ツアー(要予約)に参加すると議場内にも入ることができ臨場感を感じられる。尚、ツアー中の写真撮影は不可。

国会議事堂

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Cable Car

山の斜面にある住宅街とダウンタウンを結ぶケーブルカーは市民や旅行者にとって欠かせない交通手段。海と山に囲まれた街を背景に真っ赤なケーブルカーが往来する風景はNZを代表するワンシーンの1つ。時間があればボタニックガーデン(植物園)の緑を楽しみながら歩いて下るのもおすすめ。

ケーブルカー

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Waterfront Pop Up Village

ウォーターフロントに並ぶいくつもの輸送用コンテナ。それぞれが個性的なショップになっていて雑貨、洋服、アクセサリー、アート作品、観葉植物など様々な商品が並ぶ。屋外の開放的な雰囲気と店員さんとの楽しいコミュニケーションも魅力。夏季限定(12月上旬〜2月下旬)で開催される。

ポップアップビレッジ

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Old Bank Shopping Arcade

ニュージーランドが英国領だった時代に建てられた歴史的建物で文化遺産としての価値も高く、内部も当時の面影を残している。改修後は飲食店・アパレル・食料品・雑貨などの洗練されたショップが軒を連ねるショッピングアーケードに。市内中心部のおすすめスポット。

オールドバンクアーケード

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Te Papa Museum

年間100万人超の入場者を集めるテパパ国立博物館。NZの歴史・文化・科学や国内外の様々なアーティストたちによる芸術作品を体感的に学べるような工夫がなされている。ガリポリの戦い(2022年4月25日まで展示予定)のエキシビジョンは圧倒的なコンテンツで無料とは思えないクオリティ。

テパパ国立博物館

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Mt Victoria

山頂(高さ196m)までの道は広くないので車でのぼる時はちょっと注意が必要。展望台から望めるのは山に向かって伸びていく街や美しいハーバーなど360度のパノラマビュー。なお、展望台までは歩いて登ることもできる(ショートコース 2.6km / フルコース 4.6km)。マップはこちら

マウントビクトリア

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Frank Kitts Park

ウォーターフロントにあるフランクキッツパーク。芝生のある広場でくつろいだり、海沿いを散歩したり、ダウンタウンでほっとできる憩いの場。大晦日の夜はライブ演奏で盛り上がるカウントダウンイベントが開催され、年越し花火などで大勢の市民や観光客が集まりとてもにぎやかに。

フランクキッツ公園

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Wellington Railway Station

神殿のような立派なたたずまいのウエリントン駅。オークランドとウエリントンを結び北島を縦断して走る長距離列車、ノーザンエクスプローラーの乗降地でもある。内部は特徴的なアーチ状の柱が特徴で駅を利用しなくても見学する価値あり。ちょっと違う駅の風景を楽しめる。

ウエリントン駅

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Cuba Street

虹色に彩られた横断歩道にバケツの噴水(バケットファウンテン)。アーティスティックな雰囲気が漂うキューバストリートには人気のレストランやカフェ、古着やレコードショップ、ギャラリーなど個性的なお店が軒を連ねる。金・土は屋台や出店が並び、ナイトマーケットを楽しめる。

キューバストリート

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Oriental Bay Beach

市内中心部から徒歩圏にある人工ビーチ。砂浜で海を眺めたりリラックスした時間を過ごすには最適の場所。遊歩道はのんびり散歩したりクロコダイルバイクに乗ってみるのも楽しい。近くには人気レストランもあり、綺麗な景色を満喫しながらの食事は最高の思い出になること間違いなし。

オリエンタルベイビーチ

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Old St Paul's

150年以上前に国産の木材を使って建てられた教会はNZの貴重な文化遺産。解体危機を乗り越え保存が決まり、現在は結婚式やコンサートなどのイベントでも利用される。観光客への公開は補強工事のため一時中断した後、2020年7月から再び再開。教会内には日本語パンフレットも常備。

オールドセントポールズ教会

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